ある日いつものように華綺恋先生は文士のダンジョンを攻略しようとリストを見ていました。するとなんと突破賞金8億というすごいダンジョンがリストに載っていました。それも難易度激甘設定!!
その時点でたくさんの人が群がっておりました。
華綺恋『なんかヤバイ!なにか危険な香りがプンプンするぞ?』
私の鼻はなにかを嗅ぎ付け、いつもの全然お徳感のないダンジョンの攻略に向かうことにしました。
後ろから『こんなチャンスを逃す華綺恋ザマァ』という声が聞こえたかどうかはわたしはわかりませんがすぐに問題のダンジョンは神様のお叱りを受けることになり、突入した人も道連れに処罰を受けていました。
アース神殿は処罰対象者が集まりまさに阿鼻叫喚の場と化しましたとさ
格言
やばそうなときは手を出すべからず